みなさんは 睡眠アプリ「Sleep Meister ( スリープマイスター ) 」という便利な無料アプリをご存じでしょうか?
あの世界的に活躍している渡辺直美さんが「しゃべくり007」で紹介していた睡眠アプリです。
※スリープマイスターには有料版もあるようですが、機能面の拡張はなく広告の有無だけだそうなので無料で十分活用できると思います。
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今回の記事は、このスリープマイスターとは何か?どんな機能なの?仕組みは?などの疑問を解説していきます!
スリープマイスターとは?
機能
これは、簡単にいうと自分の眠りの深さを把握できる目覚ましアプリなんです。
このように自分がどれくらい深い睡眠をしているのか、一目でわかるようになっています。
そして、アラームを設定した時間帯の眠りが浅いタイミングを狙ってアラームをかけてくれるんです!
自分の生活を見直せる
自分の睡眠をデータ化して見直すことで自分の生活を見直すことができることがこの睡眠アプリの大きなメリットだと思っています。
といった新たな発見もできるわけです。
健康でいるためにも知っておきたいことですよね!
使い方
アラームをセット
まずは、起きたい時間にアラームをセットします。
この画像でしたら、6時から6時30分という 30分の中で眠りが一番浅いタイミングで起こしてくださいという設定になっていますが、睡眠時間で起こしてくれるタイプもあります。
設定>アラームタイプで様々な設定変更ができますので試してみてください!
置き方も大事!
実は、机の上に置いていても自分の睡眠は測れるわけではないのです。
このように置きましょう!
ここで大事なことは、
- ベッド(ふとん)に携帯を置くこと
- 充電していること
の2点です!
後で説明しますが、このアプリは寝ている人の寝返りの振動を検知する仕組みがあります。
なので、振動の伝わらないところに置いていても意味がないのです。
もう一つは、充電していること。
消費電力が結構あるので、充電をしていないと朝起きたら、携帯の充電が切れていてアラームが鳴らなかった・・・!
なんてことにもなりかねません。
睡眠アプリの仕組みとは!?
どうしてベッドに置いておくだけで睡眠の質を測ることができるのでしょうか。
その仕組みは、iPhoneの中にある加速度センサで寝ている人の動きを感知しているのです。
ヒトは一般的に寝返りを打つときは眠りが浅いといわれています。
その時のベッドや布団の振動で眠りの深さを検知しているわけです。
なので、机の上に置いても睡眠は測れないのです。注意してください。
他にもこんな機能が!
ご覧のように「寝言」も録音できてしまうのです!
興味がある人はぜひ使ってみてください!
うまく計測できない!こんな時は?
実際に測ってみて、全然計測できてない!眠りが浅すぎる?
こんな人がいるかもしれません。
このような場合は、設定からセンサー感度を下げましょう。
センサー感度では9段階でセンサーの感度を選択できます。
もし眠りが浅すぎるような結果が続くようでしたら、感度を弱くしましょう!
その逆に、ずっと眠りが深い結果になる人は感度を強くしてみるとより正確に測れると思います。
あの渡辺直美さんも愛用している!
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2人で寝ててもいけるの?
この疑問を持たれている方は多いと思います。
根拠はありませんが感覚的にいうと私は普通に使えると思います。
でも、携帯を置く位置には気を付けています。
もし、ふたりで寝るときはセンサーが誤感知しないように自分側のベッドの隅に置くようにしましょう!
ダウンロードはこちらから!
Sleep Meister (スリープマイスター) はiPhone専用のアプリとなっておりますが、
android端末に対応した睡眠アプリもありますので同じく紹介させてください。
(Sleep Meister -スリープマイスター-)
アンドロイドの方はこのアプリ!(熟睡アラーム)
※スリープマイスターには有料版もあるようですが、機能面の拡張はなく広告の有無だけだそうなので無料で十分活用できると思います。
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